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もうひとつのMONSTER―The investigative report
もうひとつのMONSTER―The investigative report (JUGEMレビュー »)
ヴェルナー・ヴェーバー, 浦沢 直樹, 長崎 尚志
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やっと読んだニイハウ事件の本
真珠湾の不時着機―二人だけの戦争
真珠湾の不時着機―二人だけの戦争
牛島 秀彦

きっかけは、モーハワイ☆コムさんの編集長さんが出された「行くべしカウアイ島・見るべしニイハウ島」の本にちょっと書かれていたニイハウ事件のこと。
とても気になって、そのときから色々と文献を探していた。
古本屋さんにも見当たらないし、アマゾンでは新品は見当たらない・・あるのはマーケットプレイスのみ。
で、その前に <樺太の真岡郵便局>についての本をマーケットプレイスで購入していたので、その際対応がとてもよかった所で検索、あった!
それも 文庫本でお値段も安く 思わず購入。
2日で読んじゃいました(^。^)
本音を言うと、若干の脚色がある内容ですが、著者の牛島氏が当時かかわった方から直接インタビューをし、まとめたモノなので、やはり 感情移入があるかと思う。
なににせよ、真実はわからない・・・
そう思った。

ただ、二世部隊の話や、日系人排斥の話、アメリカにおける日系人の扱い・・戦中・戦後の本を読みながら思ったのは、今日のアメリカとの関係を築いてくれたのは先人の苦労と苦悩があったからだと思う。
祖国と自分の国に板ばさみになった日系人の方々には、もっともっと日本という国が何かをしてあげられないのか?
何かをしてあげるのは、今からでも遅くはないとおもうのですがね・・・

この本の中で、ニイハウで不時着した日本兵と共に亡くなったハラダ氏の奥様が言われたことが心に響く。
「傷ついた人がいれば助けるでしょう?睡眠をさせたり、食事を与えたりするのは人間として当然。人間としてあたりまえの行為をした」と・・・

今も昔も、その言葉につきると思いました。
人間として・・・
| 読み物 | 00:48 | comments(0) | trackbacks(1) |
最近のお気に入りBGM
「海の上のピアニスト」オリジナル・サウンドトラック
「海の上のピアニスト」オリジナル・サウンドトラック
エンニオ・モリコーネ,アカデミア・ムジカーレ・イタリアーナ,ファウスト・アンツェルモ,ジャンニ・オッディ,ジルダ・ブッタ,アメデオ・トマシ

CDはずっと前から持っていたのですが、最近iPodなるものを買いまして、お気に入りのCDやら英会話やらを入れて聞いています。
その<お気に入り>の中の一番がコレ!拍手
このサウンドトラックは、映画を見たときからほしかったCDで、とにかく良いです!
映画の背景となっているあの時代も好きですが、あの時代のこういう音楽もとても好きです。

特に最近は大雪の後のゆき<除雪の友>になってます(笑)
ママさんダンプを押しながら、素敵な音楽を聞く・・・
なーんて贅沢な時代なんでしょう(って一体いくつだ?)たらーっ
ピアノが奏でる素敵な台詞とエンリオ・モリコーネの素敵な世界に浸れます。
よしっ!今度はハワイの素敵なビーチでこれを聴こうっとニコニコ
| 音楽 | 21:52 | comments(0) | trackbacks(1) |
一気読み(~_~;)
華麗なる一族〈上〉
華麗なる一族〈上〉
山崎 豊子

テレビの影響ってすごいですねぇ〜
なんて・・人事のように影響されるミーハーな自分がいたりしてたらーっ
久しぶりに、ノンフィクション以外の本を読み、それも小説というのも相当間があいているほどしばらくぶりでした。
ただ、テレビの第一話から少し見ていて、どうしても早く結末が知りたくなり読んでみました〜
それも、上・中・下巻 分厚い文庫本を一気読みですウィンク
創作の本(小説)に限らず、本を読んで涙したことはいまだかつて無い冷血な私。
しかし、今回は少しだけウルッポロリときた場面がありました。

政治・経済・権力・派閥争い・人の嫌な部分・良い部分・悪人と善人
色々な問題が沢山沢山あって、とても読み応えのあるお話でした。
結末がちょっと・・・う〜ん・・・でしたが。
好きだったテレビドラマの<白い巨塔>の原作者である山崎さんは、とてつもなく色々な世界をリサーチしてらっしゃると思いました。
しかしながら、悲しきかな 今の日本はこの本にあるような背景が未だに続いているのではないか?
そんなふうに思えた本でしたよ♪
おすすめグッド
| 読み物 | 20:11 | comments(0) | trackbacks(2) |
北にあったもう一つの日本
九人の乙女 一瞬の夏―「終戦悲話」樺太・真岡郵便局電話交換手の自決
九人の乙女 一瞬の夏―「終戦悲話」樺太・真岡郵便局電話交換手の自決
川嶋 康男

この本・・・
実はきっかけは、地元紙の特集だった。
_日本領で初の民間人を交えての地上戦があったのは沖縄戦である_日本人の多くの方々が認識している史実は、もはや誰もが知っていることだと思う。
しかしながら・・・旧日本領<南樺太>でも、悲しくも凄惨な戦後があったことを初めて知ったのです。

<樺太>という言葉は、北海道の人間にとってはなじみが深い。
ロシアもそうだけど、私は幼い頃何度となく周りの大人が囁きあっているのを聞いた記憶がある。
「○○さんとこはねぇ〜樺太から引き上げてきた人なんだよね」と・・・
その頃、それがどういう意味をなすものか?わからなかったが、ひそひそと話す大人たちの会話を聞いて、なにかしら事情があるのだという雰囲気しかわからなかった。

以前、沖縄の本も読んでいた。
そして、今度は北海道に近い樺太のドキュメンタリー作品であって、自ら命を絶つことなく生き長らえた人たちの苦悩や証言がつづられている。

思うのは、
あの戦争の頃、南から北から そして遠く離れたアメリカ本土やヨーロッパに住む日本人たちが 日本で徹底的に叩き込まれた教育・・・
それが 多くの悲劇や苦難を至らしめたことに変わりは無いと思う。
忘れてはいけないのは 
もぅ 二度と 同じ あやまちを 繰り返さないこと
| 読み物 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
美味しいラーメンとは?
一人ラーメン修行を続けつつも・・・

あ、あけましておめでとうございますm(__)m
去年末 帰省したダンナ様に一言。
「あのね、ゆげやさん・・・28日〜4日までお休みです」
ダンナ様「・・・・・無念」
北海道人として、お気に入りラーメン店は何点かキープしておかねばなりません。それが北海道人としての心得(そんな大げさなことはないけど)

北海道に観光に来られる方々は、海鮮料理やら今やブームのスープカレーやら、そしてなによりもラーメンに期待している方が多いと思う。
ジモティー(地元民)として、危惧するのは<値段>と<満足度>のバランスであり、数少ない滞在日数で 味わった<北の味>をどのように感じて また北海道に来たい!と思うか? これはもぉ はるみ知事さんも気になるところだと思う(あくまでも想像)。
味が「まぁ まずくは無いか」という感想でも、接客やお店の雰囲気でランキングが上がる場合だってあるし、味が「う〜ん美味しい」と感じても、接客が横柄で乱暴だと「・・・でもな・・」とランキングが下がる。
そんな事は どの飲食店でも同じ事だと思う。
ラーメンの味に関する感想やランキングは、人それぞれであって 必ずしも万人が「うまい!」とうなる店は数少ないと思っている。
でも
でも
でも、あえて言いたい。
やっぱり 美味しいラーメン店は そうそう簡単には見つからないのだ。
ガイドブックやネットで調べて行って<がっかりする店>はいくつもある・・・
人のコメントや評判に左右されることなく、自分の味を求めることはとても大事で、自分の生活レベル(この値段でこの味ならお得!)に会った店こそがベストだと思う。

ラーメンのうんちくは、もぉ おなかいっぱいで・・・(ーー;)
最近は<チャレンジ!>として、色々なお店でラーメンを楽しんでいる。それは、ラーメンだけではなく、食にかかわる店主がどのくらいの意気込みで、人々に食を提供しているかにかかると思う。

どうか、北の大地に降り立ったとき。
皆さんには素敵な日々を過ごしてほしい、美味しいと感じる料理を味わい、素敵と感じる景色を堪能し、JRで飛行機でフェリーで この地を離れるときに 「また来たい!」と思ってほしい。

ダンナ様が2度目の単身赴任になって、ダンナ様はますます北海道が恋しいらしい。
家族が居る場所なのはもちろんだけれども、あらゆる<食>がやっぱり恋しいらしい・・・
ま、ふるさとって・・・そういうもんですよね。
そして、ふるさとのありがたさを感じるのかもしれませんね。

今年は、北海道の<素敵な食>を求めつつ<素敵な風景><素敵な人たち>も少しずつご紹介してみたいと思ってます。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします
| ラーメン修行(^_^)v | 01:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
善と悪とは?
沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実―日本軍の住民自決命令はなかった!
沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実―日本軍の住民自決命令はなかった!
曽野 綾子

またまた図書館で借りてきた本、2冊目〜
ちょっと偏ってますね・・・最近の私(-_-;)
この本、本音を言うと 難しかったです。
読んでいくうちに、頭がこんがらがってきました・・・
何が悪で何が善で・・・
ただ、はっきりわかったことは
表面だけの一部のマスメディアを鵜呑みにしてはいけないと、そんな風に思いました。
週刊誌・新聞・月刊誌・テレビ 等等
その取材報告がどこまで裏付けされ、どこまで取材されているか?
そこをきちんと、受け取る側は知る必要があるのではないか?と改めて思いました。
政治的な背景、国家的背景、色々なそのときの状況を掘り下げて理解できないまでとしても、真実だけを伝えなければならない・・それがジャーナリストだと。

最近不思議でならないのが、歴史は好きだったけど、何かに駆り立てられるように戦争関係の書物(それもノンフィクションやルポもの)を読んでいます。
多分、自分の中で<生命(いのち)>についてより深く考えるようになったからかもしれませんし、他の何かがあるのかもしれません。

ただ、興味をそそられたものは、本は、読んですっきりするほうがいい。
そんな風に思ってます。
人生 いつ なにがあって どうなって 
そんなことは誰にもわからないこと。(たとえ占い師であっても)
だから、今、<読みたい!>と直感的に思った本は読んでいます。

ひとつの本を読むと、その本の中の参照された他の本にも興味が沸きます。
相反する思想や考えや主張を互いに読むことで、自分の中の真実とは何か?が見えてくるような気がするのですが・・・
う〜ん、若輩モノの私は まだまだ The End には遠いような気がします。
とにもかくにも、今現在 まだ戦争というものが続いているということをきちんと認識しなければ・・・そんな風に思いました。
| 読み物 | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
尊いもの
従軍看護婦たちの大東亜戦争―私たちは何を見たか
従軍看護婦たちの大東亜戦争―私たちは何を見たか

またまた、図書館で借りてきた本。
桜井よしこさんが、本の表紙にこの本をお勧めする内容が少しだけかかれている・
読んで、思った・・・・
<尊いもの>って、現代の人たちは、どう思っているのだろうと・・・
辛く 厳しく 信じられない 想像しがたい 内容がかかれている。
私たちは、今現在、60年以上も前の戦争について、詳しく聞くことはそうめったにない。
書籍を通じてか、ドキュメンタリー番組を通じてか、映画を通じてか、それらを知る方法は無いと思っている。
小学校で、中学校で、高校で、歴史を学ぶ授業はあるけれど、本当に詳しく掘り下げた授業は行われていないと思う。
私は高校の頃、歴史と倫社の担当だった先生から、戦争中のことや戦後の話を<雑談>Lとして聴いた。
私以外の生徒たちは関心を持って聴くものは少なかったと思う。
<関係ないし〜> それが 当時の若者の本音だ。
ただ、私は矛盾と疑問と「どうして?」という感想が その先生の話を聴くたびにむくむくと心の中に芽生えていた。
今、日本史も世界史も戦争史記を含めて 色々な書籍を読んでいるが、想いは複雑です。
ただ、思うのは 是非 おじいちゃんおばあちゃんが体験した過去を少しでもわかってほしい、少しでも頭の中にとどめて 自分の心に問い掛けてほしい。

この本を読んで、なぜ<もったいない>にこだわるのか?
その意味が少しだけわかったような気がする。
女性が女性として、美しく、清く、人生をまっとうする姿がまざまざとわかり、今の幸せを深くかみしめている。
自分で判断することの難しさ、今の若い世代にはわかりようも無いかもしれないけれど、極限状態になった人間の、情けなさや理不尽さや苦悩や辱めや悔しさや、そして小さな希望と幸せと安堵がどうゆうものなのか?
先人の想いを強くかみ噛み締めた 作品でした。

愛国心は指示されるものではない。
でも、今の日本人は誰かに指示されなければ それを守り動こうとしないのも現実。
何もかも法でがんじがらめにされる前に、今一度 皆が国のことを考え 子供のことを考え 自分自身のことを考える必要があると思う。
小耳にはさんだ言葉だけを批判するだけでは、決してよくはならないと思う。

<よく 話をききなさい> 昔 先生に言われた言葉が今よみがえる。
| 読み物 | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
この時期に思うこと
ベルサイユのばら (1)
ベルサイユのばら (1)
池田 理代子

この季節になると 3年前に亡くなった母を思い出す。
とりたてて親孝行もせず あっけなく逝ってしまった母との思い出は 母に申し訳ないほど少ないかもしれない・・・
そんな思い出の中で、唯一今でも思い出す出来事がある。
本好きな私は、実は漫画も大好きだった。
小学生の頃 池田理代子さんの<ベルサイユのバラ>に夢中になって、連載を楽しみにしていた。この時点でもぉ<歴史好き>の片鱗が現れたような気が 今はしている。
高校生の頃、サザンや松山千春やらとバイト代をコンサートに費やし、実家の家業の手伝いも以前ほどせず・・・そんな自分本位の時を過ごしていた頃、宝塚の公演が札幌で開催されることになった。
その演目は、ナント当時爆発的に人気をはくしていた<ベルサイユのばら>であった。
宝塚歌劇団は、私にとって手の届かない憧れであった・・・そして、母にとっても憧れの的だったのだ。
当初の思惑は、「とりあえず、宝塚のオスカルを見てみたい」そんな単純な発想だったが、母に「チケット取ったけど、いっしょに行かない?」と誘った。
母は父に「○○が行こうっていうんだけど、いい?」と承認を取り(昔の家庭はほとんど家長であるお父さんに承諾を得るのが普通)公演の日を待ちわびていた。
母は相当うれしかったそうだ。
あこがれの宝塚歌劇団の公演を見ることが出来るのが、夢のように わくわくしていたと思う。
当日、会場に向かう途中 母は「おなか空いてない?」と会場にある喫茶室に私を誘う、家庭に入って、家事をきりもりし自営業である家業を切り盛りしている母にとって私との外出は特別だったのかもしれない・・・
ちょっと小腹を満たして、公演が上映される会場へ。
チケットの席番号は、ずぅっと遠い 階上席だったが、予約の段階でそこしか取れなかったので、とりあえずは指定された席に座るが・・・
周りがガラガラである。
昼間の部だからだろうか・・・とにかく、下の階も空席がある・・・
母は「ここは 見晴らしがいいから いい席だよ」とご機嫌だが、私は演技者の顔が見えないのがちょっと不満。(-_-;)
で、警備の人にちょっと聞いてみた「あの〜、下の階、空いているんですか?」とな。
警備の人「開場時間が過ぎて、公演中 休憩時間もあるから、もしもそのときに席が空いていたら下に下りてもいいよ」と言う。
今の時代では考えられないことかもしれないけど、実はそうなのだ。
夜間の部と昼間の部・・・・予約がごっちゃになっていたのだ。
もぉ 20ん年前の話だから、その件に関しては軽く流してほしい・・・

公演は前半後半に分かれていて、前半が時代劇のような劇だった。
遠い席でその前半の演目を見ていて、母が涙していた・・・
休憩時間があり、宝塚歌劇団の素敵な舞台をもっとまじかで見てもらいたくて「下の階に空席があるから行って見よう」と母を誘い、席を移動した。
後半は<ベルサイユのバラ>だったが、母はそれにも感動していた、とにかく宝塚歌劇団の舞台をこの目で 見る事が出来た事が 感動だったと思う。
終演後、母は「綺麗だったね、良かったね、ありがとう」と私に言った、「そんな・・・そんな・・・もっともっと見せてあげるね」そう誓った。

それから、就職し結婚をし、子供が生まれ 母はおばあちゃんになった。
母は私が結婚式をしてくれたこと、孫が生まれる時に実家に帰ってきてくれたこと、そんな他愛も無いことを心から喜んでくれた。

そんな、母が今は居ない。
この時期になると、母の最期の何ヶ月かを見て 感じて 話して 触れ合ったことを思い出す。
「本当に幸せだった?苦労ばかりだったじゃない?それでいいの?」
末期のガンだった母のため、私は見舞い 見守り 気遣いながらも、自分の家庭のことも気にしていた。
毎日の病院通いで子供たちやダンナ様に負担を与えてないか?
周りのことばかり気にしていた、

粉雪が舞い降り、雪が 根雪となり
病室の窓からちらちら降る雪を見ながら「母さん、今日は積もるかもね」と声をかけても返事は無かった。
既に意識はもぅろうとして いつも眠っていたのだ。

亡くなる前日は日曜日で、なぜかダンナ様に「今度の日曜日は家族で病院に行きたい」とお願いをした。痛み止めで意識はもうろうとしていたけれど、子供たちの顔は見えていたようでしきりに声をかけていた。
そして、月曜日・・・
沢山、いっぱい 時間をかけて 今日は母に話をしようと思っていた。
父からの電話
「なんだか 様態が急変したらしい・・」
すぐにかけつける
きっと 待っていてくれると・・・
しかし。。。
母は 家族の誰一人 待つ事なく 一人で逝ってしまった。

最後まで、母は家族のことを思い つらい場面を避けてくれたのかもしれない。
病院について、母の顔を見たとき
とても おだやかで 綺麗で ほんの少し笑っているようで・・・
ぬくもりの残る母の頬をなでつつ、「がんばったね、ありがとう」と言うだけの私だった


この季節は、そんな情景が思い起こされ。
母との思い出が思い起こされ。
青く澄み渡る空を見ながら 母を思う季節です。

| 漫画本 | 00:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
ある戦後
帰還せず 残留日本兵 六〇年目の証言
帰還せず 残留日本兵 六〇年目の証言
青沼 陽一郎

これ、今 読んでいる最中なんですが・・・
三分の二を読み終わり 複雑な思いです。
今まで読んだ内容で、同じく外洋に出征した義父の話と合致する内容がとても多いです。
彼らのこと、否定も肯定もしません。
ただ、真実として 戦争を知らない私は受け止めたいと思ってます。

義父があるときつぶやいていた
「天皇陛下万歳と言って戦死したやつなんて見たことない」
その言葉が重なります。
実父が言った
「兄ちゃん、兵隊さんで外地へ行ったんじゃないんだよなぁ〜なのに病気になっちゃってさ、帰りたい 日本へ帰りたいって死んでいったって聞いた」
その言葉が思い起こされます。
義父に戦争の話を聞こうとすると
「思い出したくも無いことばかりなんだよ・・・」
その言葉が痛いです。

今の時代、
親の言うことが一番、逆らえないと思う子はほとんどいません。
今の時代、
自由をはきちがえ 権利をはきちがえ 主張ばかりする人が多いです。
今の時代、
子はなんとかターゲットにならないように ディフェンスだけに一生懸命。
親は我が家だけが善ければ良いという自己中心的な考えで一生懸命。
大人が根も葉もないうわさを流し、大人がちょっとしたことを裁判ざたにし、大人がビジネスに夢中になり、大人が利益だけを追求し、大人がうそを平然とつき、大人がストレスのはけ口に子供を虐待し 大人がこの世を動かしてるかのごとく、なんでもかんでも規制によって自らを制し・・・・
そして、知識も見識も名誉も地位も富みもある大人が世界を牛耳っている。

私たちのご先祖は、今の時代を 今の日本を どう思ってみているのでしょう?
人は言葉をもち、話し合いができる動物です。
戦争なんて無いほうがいいに決まってます、平和が良いに決まってます、自由と平等が良いに決まってます。
でも、なぜ 今は ある意味 それと相反する時代なのでしょうか?
大人も親もずっと子供たちにそう教えてきたはずなのに・・・・

この本を読んでいる最中ですが、そんな想いがめぐっています。
| 読み物 | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
ひそかに一人ラーメン探索
相変わらずの ラーメン好きです(^.^)

ダンナ様が単身赴任になり、修行の相棒がいなくて冷静かつ客観的なコメントをしてくれる方がいなく・・・それでも自分なりに一人ラーメン修行をしてたりして・・

最近、ガイドブックに載っているところや、ネットサーチで気になったところや、老舗とよばれている所にも時折一人で入ってみたりしている。
結果、「う〜ん・・」な所がやっぱり多い。
内地からきた人が(北海道では本州の人のことをこう呼ぶ)、「北海道、札幌といえばラーメンでしょ!」と期待に胸を膨らませて来てくれているのに、<申し訳ありません>ってお店はまだまだ存在する。
<味覚>は人それぞれだし、<味>の感覚はその人の育ってきた環境も相当影響されているので一概にはいえないけれど、やっぱり「この味でこの値段をとるか?」と思わせるような、まだまだ<観光地価格>にあぐらをかいている所もある。
食べ物を提供するお店は<お客さんが満足>すればそれが一番!
それ以外の何ものでもないとおもっているから、私が「イマイチ」と思っているところでも、その人が満足して「ご馳走様」と言えば、それはそこの店主の本望。

で、最近行ったラーメン店。
モグモグ札幌東区の元町ジャスコにある<あきら>さん。
これはネットサーチで見つけたところ、超細めんのラーメンは「ふぅん〜」と思いつつもなぜかスープを完食! マストまでは手が届かないけれど、とりあえず美味しいラーメンでしたヽ(^。^)ノ クーポン利用でお得に食しましたけど、それがなければリピートは無いかも・・微妙なお店。
[:がく〜:]次は、某有名店(ヒント:ロード) 3年前くらいに行ったことがあります。チラシが入っていて割引クーポンが付いていたので行きました。
しかし・・・ダメです(-_-メ) まずくは無いけどレベル、もうリピートは無いと思いました。3年前の方が断然に美味しかったです・・ただ、このお店は3年前もそうでしたが、あまり好きではありません・・作る側 食べる側の距離感がありまくりです。
ニコニコそして、次は つい最近オープンした、東苗穂ジャスコ近くにある<吉村商店>さん。
ここはね、美味しいですよ・・そして、お冷や(水)が大変美味しい!!
これ重要です。ラーメンを食べると 必ず水を飲みますよね?そのお水が美味しいって事はスープも間違いなく美味しいと思います。店主さんのこだわりがちょっと見えます、あまり経験したことのない味でした。好きになる人もいるかも?という感じのお店です。
[:がく〜:]んでもって次(何杯食べているんだ!)
ここも有名店です、以前赤味噌白味噌で名をはせたチェーン店の後 そこのお店に働いていた従業員がまんまやっているといううわさのお店(ヒント:清田区 札幌駅前の某大型家電店ビル上階のラーメンテーマパークにも出店)、本店に行きましたが ん・・・ダメです、値段の割には・・です。普通です。

ん〜、えらそうにダメだしが多くてごめんなさい。
本当に自分が基本なんです、お許しくださいませm(__)m

最近は、ダンナ様が帰省するたびに 必ず行くラーメン屋さんがあります。
やっぱり<ゆげや>さんです。
雰囲気、味 とにかく好きです、最近は道外からの方もいらしているみたいで、結構混んでます・・・そして 時折行列もできるようです・・・
こってり味噌もしょうゆも塩も ここのラーメンはどの味も好きです。
時間に余裕のあるときは、<醤油屋>さんも行きます。ここのラーメンはゆげやさん同様感動というか ほんわかと暖かい 幸せな気分にさせてくれるラーメンです。
厚別の方も行ってみましたが、同じ味でホッとしました(^o^)丿

ラーメンというのは、決して特別な食事ではないのですが、なぜかホッとする誰にでも食べることの出来る 幸せな外食だと思ってます。
また、お母さんが作るラーメンが一番美味しいという方もいます。
何を隠そう、私の家族はラムシャブをした後のスープにまんまラーメンを入れて、スープにしゃぶしゃぶのたれを入れて味を調え ラーメン投入した<おうちラーメン>が大好きです。どんな人も<思い出に残るラーメン>というのはあると思います。
ちなみに・・・私は実家の父が作った醤油ラーメンが大好き!
本当に心に残る 美味しい 幸せな気持ちになる<食>の記憶を持つことは、今の子供たちや大人たちにとって 一番必要なことかもしれません。

ラーメン修行をしつつ、そんな風に思う私でした。

| ラーメン修行(^_^)v | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
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