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ダメ人間
評価:
鈴井貴之
メディアファクトリー
¥ 1,260
(2009-09-05)
コメント:ミスターのダメっぷり

 読みました、ミスターの本。

おもいっきり、同感の嵐だったりして・・・(汗)

<いいや、明日やろっと>
<いや、なんとかなる>
<いや、こんなはずではなかった>

人は失敗から学習するはずなのに、何度も同じことを繰り返す
あぁ・・
自分の日記を読んでいるようだわ・・と思う箇所もあったりして(大汗)

ミスターと呼ばれている
鈴井貴之さんは、オフィスCUEの社長さんであります。
あの<水曜どうでしょう>を企画した一人でもあります。
HTBさんがなぜ?鈴井さんをあの当時起用したのか?
この本を読むと、なぜ?なぜ?と思います。

鈴井さんを初めて知ったのは、いつの頃だったか・・・
ただ、覚えているのは
幼かった3人の子育てに追われていた頃、専業主婦でもバッタバッタで
要領が悪いせいか、空回りばかりして時間に追い立てられていた頃
フッと
下の娘(まだ赤ちゃん)がお昼寝をしていた時間、
FMラジオをつけて聞くときが唯一の自分に戻れるわずかな時間だったと記憶してます。
音楽と女性DJのトークやリスナーからのFAXに対する回答や話、
1日中、子供中心に動いていた私は、そのわずかな時間がとてもありがたかった。

で、鈴井さんですが・・
そんな午後の大好きな番組の後に、5時から<ゴイス>という番組をやっていました。
5時の時報と共に、鈴井さんの声が聞こえてきます・・・

ブチッ!
(パワーオフする音)
ゆるぅ〜い声でオープニングトークをしたりして、どうしても好きにはなれませんでした。
(当時)
番組は何度となく、聞いたことはありましたが、やはりどうも
「なんだーコヤツ」的な感じで・・好きになれませんでした。

(このブログは見ていないと思うけど、ゴメンナサイm(__)m)

いつの頃からか、正確には覚えていないのですが・・
多分、娘が3歳を過ぎて幼稚園に入り、上の息子たちも小学校の中学年高学年に
なった頃だったと思います。
時間にも余裕が出来て、相変わらず日中はFMラジオをつけて家事をしてました。
その頃、5時頃から夕食を食べていたので、テレビを見ながらではなく
FMラジオをつけながら子供たちと食事をしていました。
必然的に鈴井さんの<ゴイス>を聞くことになります、いつの間にか、
私自身<ゴイス>リスナーになっていたのです。

何がきっかけで聞くようになったのか?
5時になってパワーオフしなくなったのか?
今思い出しても、よくわからないのです。

そんな中、番組の中で、鈴井さんが子供達の作文を読むコーナーがありました。
(子供だった頃の作文でもOKでした)
採用されると、名前入りの特製鉛筆をもらえます。
3人兄弟の末っ子で、小学生になった一人娘は、あるときポツリと呟きます。

「ミスターに作文を読んでもらうのには、どうしたらいいの?」と・・
(@_@。
子供達はこの作文コーナーが好きだったみたいで(ふにゃけた声で読むからかな?)
いつも笑ってました。

で、「なんでも良いから思ったことを作文に書いてラジオ局に送ると、ミスターが選んで、選ばれたら読まれるよ」と彼女に教えました。

はて、数日後
彼女は本当に書いてきました。
「見たらダメだよ、そのまま送って」と言われました。
採用されるかどうかなんてわかりません、「読まれるかどうかわかんないよ」と言うと
「いいの」と言います。

彼女は何故?鈴井さんに作文を読んでほしかったのでしょう?
なぜ?鈴井さんなんでしょう?
疑問はいまだに晴れませんが・・・

そして、数日後の晩ご飯時
長男も次男も娘も居て、ラジオからは鈴井さんの声。
例の作文コーナーが始まりました

「あれ?あれ?あれ!!!!!」
なんと、娘の作文を読んでます、あの口調で読んでます。(@_@。
子供達と一瞬固まります、耳をそばだてて聞きます、
娘の頬が段々赤くなります、でも、
すごく
嬉しそうな笑顔です。

それからかもしれません、夜中にずっと前から水曜どうでしょうを見ていた
ダンナ様に付き合うようになり
(彼は最初からどうでしょうを見ています、あっ!正確に言うとモザイクから)
それから展開されていく、<鈴井の巣>にも夢中になります。

ダンナ様と娘は、何故か?
ブレイク前(こういう表現はイイかどうかわかりませんが)の人たちを
感じることができるみたいで

「この曲イイヨネ」といった人がブレイクしたり
「面白いんじゃない」とずっと見ていた人がブレイクしたり
不思議な二人であります。

私は何事にも懐疑的なダメ人間ですし
自分のダメさを見ているような人は
<嫌い>になってしまいます。
また、感も予想も当たったためしがありません・・・悲しいかな・・・

いつも心の中で
<どーせダメだし>と思ってしまうような人間です。
(それをいう事で逃げているのかもしれません)

鈴井さんの本を読んで、思いました。
ため息を吐き続けても、それは後退ではないと・・・
失敗し続けても、それは わずかだけれども 進んでいることだと・・・

そして、夢を諦めたり、また夢を見たり、思い描いたり
ちょっと行動してみたり
人の声を聞いてみたり
反発してみたり
自問自答してみたり
自己嫌悪に陥ったり

色々しても良いんだと

自分は自分でしかなく、人生を作り上げていくのは結局自分しかいないのだと
なんか
ぽわぁ〜んとだけど、思いました。

ダメ人間という鈴井さんご本人
でも

ダメ人間をサポートする人がこんなにも沢山居る
だから
きっと、根はダメ人間じゃないから
人をひきつける魅力が
具体的にはわからないけれどあるから
サポートされ続けているのだろうなぁ〜と思うのであります。

CUE所属のタレントさんやスタッフさんは
沢山のことをしってらっしゃると思います。
ダメ人間という鈴井さんの、色んな事をしってらっしゃると思います。
でも
彼らは、CUEに所属し、日々社を盛り上げるべくがんばっていらっしゃいます。

「ダメだこりゃ、この会社、社長がダメ人間だもん・・やーめた」
とはならない
その魅力、
どこからくるのでしょう?

まだまだ不思議が一杯の鈴井さんです。

宜しかったら、読んでみてください。






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